ソウルケイジ とか。 [読書]
お向かいさんに貸していただいて、こちらを読了。
ストロベリーナイトは、ドラマ見てからだったのでストーリーはわかってて読んだんですが(いやぁ脚本の原作再現率凄かったっすわ)、今回は当たり前だけれど先が分からずに読んでいたので楽しかったです。
とはいえ、後半は言ったあたりから大体のからくりは分かってしまいましたけどね。
そして、菊田さんが、ドラマでは西島さんだったんだけど、これ続編がドラマ化されたら西島さんだとなんかこう…ちょっと違う感じだなぁ…。と思いましたけど。
玲子の過去が前作ほどはクローズアップされてなかったのもよかったかな。
日下はドラマでは遠藤さんだったんだけど、これはあってたなぁ。
井岡の生瀬さんってのも非常にぴったりな感じで。
次の本は、まだお向かいさんの手元にないそうなので、来たら借りる予定です。
楽しみ♪
そして、お友達からオススメがあってこれを読んでみた。
うん、面白かった。
続刊楽しみだけど、この作者、けっして筆早くはない…よねぇ…うえぇん。
あ、そうそう。
これも読んだ。
作者の久々の新作、ということで。
どうかなーと思いつつ、結構楽しかった、かな。
何度も読み返すか、と言われるとちょっと微妙だけどね…。
だが、中身よりなにより、あとがきの最後の一行。次回新刊は、デルフィニアの外伝です。
ってのが一番おおお!!ってなったあたりが微妙だな(笑)
でもすごく楽しみです。まあリィとウォルが一緒にいるところってのはないんだろうけどなぁ。(どちらかというと、あれか?バルロの子供のネタかなぁと思いつつ。番外一つあるしね、もともと。つーかアレ収録してほしいし…。ブライス君だっけ)
と、いうことで。
ここ最近の読書でした。
つーかここ最近はゲーマーなんだけどね…。
ストロベリーナイト [読書]
この間、フジテレビで土曜プレミアム枠でやっていたドラマ。
元々バチスタ2ジェネラルルージュの凱旋で、かなり西島さんが好きになっていた私。
フジテレビの何かを見てた時に、ストロベリーナイトのCMを見て、おおお!西島さんが出てる!!!ならば見る!!!!!という風になったわけですよ。
で、土曜日当日。
ドラマ始まる少し前くらいに、マンションのお向かいさんがカップラーメンをくれる(会社の商品らしく、発売前の新作をくださるのです~)ついでにしていた世間話の中で、今日ドラマぜひ見てください!ていうから、見るつもりですーていう話をして。どうやら、原作のファンらしく。読みます??持ってきますから待っててください!と言われ、本を貸してもらったわけです(笑)
で、ドラマ見て、面白かった(グロいところもあったし重い話もあったんだけどねー)ので本を読み始めました。
ただ今、自宅ではゲーム猿(TO)なので、通勤中に読んでたのでちょっと時間がかかったけど、楽しかったわ。ていうかドラマがかなり上手に作ってあったなーと思った。
どうやらシリーズものらしいので、お向かいさんが他も持ってないか聞いてみよう♪
無いようならブックオフで探してこよう(笑)
読書続き [読書]
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)
- 作者: ハセベバクシンオー
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/04/11
- メディア: 文庫
相棒 劇場版―絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km
- 作者: 司城 志朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
とりあえず、やはり読むべし。ということで読了です。
映画本のほうは…かなり微妙でしたけれど…。
つーか右京さんのイギリスの過去?みたいなのは一切不要だったなぁ。
そして右京さんがどこに住んでるとかどうしてるとか、そういうのを探ること自体、不要。
本筋は映画とあまり変わらなかったのですが、最後犯人があの人に変わっているとは思いませんでした。
それと、一応映画のなかで???と思ったところの補足、という意味ではOKだったような気がします。
(都合よく美容整形の女医のところに行っているように見えて、小説ではちゃんと数件回った後、という形だったりとか)
よねーの本の方は純粋に楽しめた。
たのしめたんだ・・・けど、なんか、よねーっぽくなかったのが残念。
なんだかなー。よね独特のひょうひょうとした感があまり感じられなかったのよねー。
なので、相棒を見てる感じはぜんぜんしなかったっす。
ま、いいけどw面白かったから。
で。こちらはやっと読了、かな。買ってずいぶん長い間お部屋放置でしたから…。
SFが途中たくさん用語出てくる感じで、ちょっと辟易としてしまいました…。
なんかなー。そして江神さんがあの『城』に行ったのは卒論のためだったのかしら?という含みを持たせたところとか、最後眩暈起こしてたところとか(こっちはまあなんとなく説明がついてるような気もするけど~)、非常に曖昧な感じだったー。
まあでも本筋ではないわね。話としては最後はやっぱり引き込まれるようにがっつり読みました。
が、平面図数枚と文章内の描写で、なかなか頭に全体像とか部屋の位置、建物の位置などがつかみづらかったのが難点かなー(いやそれは自分がアホなのかもしれんですがー)
次の5作目で終わりだそうですね。江神さんのシリーズは。ぶちょ、どうなるのかなー。
火村さんの方はまだまだ続くのか、な?まあどのみち読むでしょう。出ればw
で。
亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フ I-06) (講談社ノベルス フI- 6)
- 作者: 椹野 道流
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/06
- メディア: 単行本
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タ T-27) (講談社ノベルス タT- 27 薬屋探偵怪奇譚)
- 作者: 高里 椎奈
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/06
- メディア: 単行本
これらを購入。リブロ池袋店でw
さあ来週から通勤中に読むぞ~!
氷室さんが… [読書]
うそぉって…。
ここ最近はもう読むこともなくなっていたのですけれど、中学生のころ、すごくたくさん読んでました。
大好きだったんだよ、ざ・ちぇんじとかジャパネスクとか。
ショックだな。まだお若いのに…。
ご冥福をお祈りします。
十二国記 『丕緒の鳥』 [読書]
何年振りでしょう…?
十二国記の新作読みきりを読むことが出来ました。
昼休み、会社を抜け出して駆け込んだ駅の近くの本屋で、とりあえず彷徨いつつもめぼしをつけたところにありました。
良かった良かった。
ていうか残業だったので結局お家に帰りついたのは午前様近かったんですけれど、一気に読めました。
ある意味くらいお話だったし、一番今気になる戴のお話じゃなかったし、次に気になる慶のお話ではあったものの、陽子即位前後のお話(かつ、昔話)ではあったので、肩透かしが無かったとはいいませんが、でも久しぶりに触れた、十二国記の世界は楽しかったです。
はぁ…次はいつだろう。
久しぶりに… [読書]
本を読む感じ…?
うーんたくさん…頑張って読まなきゃ…。
草原の勇者 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス タT- 26 フェンネル大陸真勇伝)
- 作者: 高里 椎奈
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/11
- メディア: 新書
(まだこれ読んでなかったんですなー(汗))
水妖日にご用心 (ノン・ノベル 840 薬師寺涼子の怪奇事件簿)
- 作者: 田中 芳樹
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 新書
これもあったなー。
…通勤時間の内、電車乗ってる時間が15分のため本読む感じじゃないのよね…あと少しで倍に増えるので(30分弱とかだけど)、読めるようになるかな…。
がんばろう。
出てたのか…江神さんのシリーズ。 [読書]
ηなのに夢のよう [読書]
読了~。
ん?これで今回のVシリーズラスト…ぽい?
6冊ってのはきりが悪いな。次に挟まるのが短編集で、その次がまた続くってのなら分かるのだけれど。
定期的な購読なので。 [読書]
- 作者: 茅田 砂胡
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
以上二冊、読了。
どちらもまあ、それなりに。
でも一時期ほどの熱もなく。
そんな感じですかね。
そして、やっぱり職場ではのだめカンタービレが徐々にはやりつつ(笑)
そのうち全巻そろうんじゃないかしら(笑)
そしたら最初から読も~っと。えへ。
そういえば。 [読書]
こっちも読み終わったのをすっかり忘れていたよ。
えーと、前回に比べれば、結構楽しく読めました、が~。
相変わらず暗かった…デス。
みんなそれぞれが、いつもの勢いがなかったから、しっくりとは来なかった感じ。
特に、榎さんが、かなぁ。
京極堂の戦時中の所属とか、その辺は珍しく本人が青木に語ってるところがあって、まあ事件のためではあるものの、ものめずらしい感じがしましたなぁ。
でもなんか、木場修も出番少ないし、えのさんも殆ど出てこないし、なんか…肩透かし食らった感じ…だなぁ。
まあ、面白かったけれど、満足、というほどではない、っていったところ…か。
点と点がつながって線になって、でもその線も、一本というよりは、本来なら断裂しているはずの線が、ほんの少しのことによって一本に見えている、そんな感じかなぁ。ややこしかったわぁ(笑)
…次はいつだろうね。(禁句かなw)