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十二国記 『丕緒の鳥』 [読書]

短編、とはいえ。
何年振りでしょう…?

十二国記の新作読みきりを読むことが出来ました。

昼休み、会社を抜け出して駆け込んだ駅の近くの本屋で、とりあえず彷徨いつつもめぼしをつけたところにありました。
良かった良かった。

ていうか残業だったので結局お家に帰りついたのは午前様近かったんですけれど、一気に読めました。

ある意味くらいお話だったし、一番今気になる戴のお話じゃなかったし、次に気になる慶のお話ではあったものの、陽子即位前後のお話(かつ、昔話)ではあったので、肩透かしが無かったとはいいませんが、でも久しぶりに触れた、十二国記の世界は楽しかったです。

はぁ…次はいつだろう。
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