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やっと読み終わった。 [読書]

乱鴉の島

乱鴉の島

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: 単行本
 
はい、読み終わりました~。
最初におどろおどろしい感じをかもし出していたわりには、私としてはあまりそんな感じを受けなかったのはどうしてだろうなぁ…等と思いつつも、結構楽しく読めました、はい。
 
途中、二人の子供が未来に向けた模擬練習、ではなく、本当にクローンなんじゃねぇかと思ってたんですが、さすがにそれはなかったか(笑)
 
ってことで、楽しくはあったんですがーとりあえずーはやいとこー江神先輩のお話かいてください~有栖川センセー(泣)
火村センセも嫌いじゃないんですがー江神先輩が恋しいです、はい。

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本日、買った本。 [読書]

うちの3姉妹 2

うちの3姉妹 2

  • 作者: 松本 ぷりっつ
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2006/09/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

2巻。残念ながら1巻ほどのインパクトは無かったが、それなりに楽しめました。
やっぱりチーちゃんがかわいいなぁ。

とはいえ、ブログをチェックしているので、読んだことのあるネタばかりなのは仕方が無いか…。ブログの方は、ノンタンの騒ぎがあってから、あまり頻繁には除かなくなってしまいましたが…。

 

続いて。

そりゃないぜBABY (第1巻)

そりゃないぜBABY (第1巻)

  • 作者: 立野 真琴
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫
残念ながら、表紙画像がありませんが、立野真琴の文庫。
これ花とゆめ連載当時、すッごく好きだったんだよねぇ。早いところ続きでないかな。
2巻を読んでて、
POPS―ミッキー&一也シリーズ1

POPS―ミッキー&一也シリーズ1

  • 作者: 立野 真琴
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2004/11/28
  • メディア: コミック
この二人が出てきたのがすごく懐かしかった(笑)<当時ミッキー&一也の後の連載だったんだよね、そりゃないぜBABYって。
たまたま本日、立野真琴の最近の単行本を貸してもらったところだったりして。やっぱり、話作りが上手だなぁとおもう今日この頃です(笑)
 
新・特捜司法官S‐A〈3〉―ジョーカー外伝

新・特捜司法官S‐A〈3〉―ジョーカー外伝

  • 作者: 麻城 ゆう
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 文庫
コレも、出てること知らなかったんだよね(苦笑)
本屋行って気づいた、と言うか…何と言うか…。
まだ未読。これから読む。
同じく下も未読。ちょっと楽しみ。
タクミくんシリーズ 暁を待つまで

タクミくんシリーズ 暁を待つまで

  • 作者: ごとう しのぶ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08/31
  • メディア: 単行本
いや、これなんつーか…いつまで続くんだろうね(苦笑)
このシリーズを一番最初に読んだの15年とか前じゃないかなぁ…?
(当時、小JUNE掲載だった?と思うんですが、さすがにそのころは知らない…が、ルビー文庫創刊前のスニーカーのピンク帯時代(笑)から知ってるw)
思えば、自分にとっての初BLってこれとちがうかなぁ(笑)

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あらま、知らなかったわ。 [読書]

乱鴉の島

乱鴉の島

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: 単行本


こんなもん出てたのね~。
ってことで、本日買いました。

…いつから読めるかわからないけどね。

 

うーん。また火村か。
江神さんのが読みたいよ~。


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シリーズ全体通して見てみれば… [読書]

εに誓って

εに誓って

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 新書


ってことで、久しぶりのGシリーズ最新刊。
時系列順に行けば、Vシリーズ⇒M&Sシリーズ⇒四季(ちょっと違うけど)⇒Gシリーズってことになるのかな?

今回は、バスジャック。
途中で、というよりは最初にバス乗り込む時と、その後のやり取りで、ん?とは思ったのでトリックにすぐ気づいちゃったんですけれど、結構面白かったなぁ。

犀川センセが結構出てたのもちょっと嬉しかったりしてw<単純

 

さて、やっぱりこのGシリーズも四季が徐々に出てきて、この先どうなるのかね。
楽しみではありますが、そろそろ難解過ぎてなんだかな、って所でもある(苦笑)

ま、読むでしょうけれども。


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読了。Op.RD 上下 [読書]

Op.ローズダスト(上)

Op.ローズダスト(上)

  • 作者: 福井 晴敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 単行本
Op.ローズダスト(下)

Op.ローズダスト(下)

  • 作者: 福井 晴敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 単行本

ハイ、読了。
えーと…今までの福井さんの本と比べて、面白かった、面白くなかったといえば、面白かったと思いますです。
ダイス絡みの本として、
 1.川の深さは
 2.Twelve Y.O
 3.亡国のイージス
の3作があって、それに続く4作目、という本作。
多分時期的に、イージスの数年後。グソーをつぶす為にアメリカが開発した、テルミットプラス。
それを日本で改良して、テルミットプラスエクストラ(TPex)を完成させる。
そのTPexを巡っての話、というとちょっと違うか。
 
国家安全、というお題目と、アメリカ、中国との関係。そして、北朝鮮の存在。
そこへ絡む、私利私欲と、個々が考える『国の有り方』、なのかな。
 
ダイスの訓練キャンプで知り合った二人の少年。
入江一功と、丹原朋希。そして、親交を深める彼らの仲間達。
全てにおいて天才的な一功。その一功と張り合えるだけの実力はあるものの、どこか感情的になりやすい朋希。
あるミッションを機に、袂を分かつことに。それが全ての悲劇の始まり…だったんでしょうかね。
 
いや、もう。
なんか読んでて朋希にイライラして仕方が無かったんですな、コレが(笑)
一功達の主義主張も、分からなくは無いんだけど、納得はイマイチできなくて、そこが、話にのめりこめない理由だったのかな。
ラストは、かなりぐいぐい引き込まれて読めたんですけれどね。
 
ローズダスト、という『新しい言葉』
 
その名を冠した、テロリストとして登場する一功と、それを止める立場としてダイスの一員である朋希。
 
仲の良かった二人が闘う、って言うのは良くある話ではあるんですが、どうも、ね。一功の想いも朋希の想いも、のめりこめなかった…なぁ…くぅ。
 
イージスの行は、かなり好きで、結構のめり込めたんですが…(宮津にはのめりこめんかったがな)
 
あ、一番キャラクタ的に好きだなぁと思ったのは、羽住。バレバレ?w
 
 
…グダグダな感想ですいません、どうも、今回は自分的にはイマイチだったっぽいです。
 
 
 
 
ローレライ>イージス>川の深さは>Twelve.Y.O=Op.RD
そんな感じでした、自分的に。
以上!!

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まずは半分。 [読書]

Op.ローズダスト(上)

Op.ローズダスト(上)

  • 作者: 福井 晴敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 単行本


とりあえず、上巻、読み終わりました。
本日より下巻を読み始めましたが、まずは、上巻で感じたことを少しだけ。

GUSOH関連だった、TwelveY.O.と亡国のイージスですが、そのGUSOHを消滅させる為に作られた、テルミットプラス。それをさらに改良したTPex。それがらみの話。当然、出てくるのはダイス。

てことでまあ、福井の話だなぁ…というのが第一の感想。
当たり前ですが(笑)

ダイスの訓練キャンプ時代の同期の二人が、敵味方に別れて闘う、というと非常に単純化してしまう言葉になるんですけれど、まあ、当然そんな単純なだけの話ではないです。

後編、読み終わってから全体の感想を書きたいと思います。
が、…微妙に朋希にも、一功にも感情移入が出来ないんだよなぁ…。

行には感情移入して読んでたんだなぁ…と、思い返してみたezでした。
さあ、後編だ。

…ナルニアは3巻で現在ストップ。コレ読み終わったら4巻から読み始める予定…。


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最近読んだ本、今読んでる本、これから読む本。 [読書]

博士の愛した数式

博士の愛した数式

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11/26
  • メディア: 文庫


ちょいと前に感想を書きましたが、映画、見たいな、コレ。
すごくよかったですよ。

そんで、これの後に読んでいたのが、

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

  • 作者: リリー・フランキー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2005/06/28
  • メディア: 単行本

これ。
これねぇ…良かったんだけど、泣けたんだけれど、感動したかと問われると…微妙…かも。
ドラマやるんだってね。大泉洋で。田中裕子で。びみょw

なんつうか、後半は結構良かったんだけれど、前半の、主人公とその父のダメ男加減が、もう、生理的に受け付けなくて読むのが非常に苦痛だったんだよ、これ。
中学時代のトラウマもあって、どうもああいう手合いの人間が好きになれないのですよ…むー。

でもやっぱり最後のおかんとの下りは、泣けましたな。
逆に、最後がわかっていたので泣くんだろうなぁと身構えちゃったけど(苦笑)

本の装丁がリリーさん本人がやられていて、題字がお父様なんですねぇ。
本文の中に、そういった文字を書く人だったことがあって、おお!と唸ってしまいました。

ドラマは時間があれば見るかも。

で、今読んでいるのが、これ。

ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり(1)

ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり(1)

  • 作者: C.S.ルイス, 瀬田 貞二, C.S. Lewis
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

映画を見て、面白かったので、どういった世界なのかをちゃんと知りたかったんですね。なかなか伏線がいっぱいあるようだったので。
で、読んでみたら、結構面白かったです。
現在3巻の『朝びらき丸 東の海へ』 の途中。
なんつーか海外翻訳モノ&児童文学ってことで、ちとばかし読むのが辛いんですが、まあしょうがないですね。

ターキッシュデライトがプリンだもんな…。
できれば、大人版の訳を読みたい…<原文読むにはあまりにも英語力が無さ過ぎるのです(笑)

そして、これが読み終わったら読む予定で買ったのが、コレ

Op.ローズダスト(上)

Op.ローズダスト(上)

  • 作者: 福井 晴敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 単行本

Op.ローズダスト(下)

Op.ローズダスト(下)

  • 作者: 福井 晴敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 単行本

この二冊。
ダイスシリーズ第4弾、なのかね?

ちょっと楽しみですが、分厚いので大変だなぁ…。

現在、ゲーマーモードなので、家ではゲームをやっております。
(FF12終わったら、幻想水滸伝5まってるし、遥かなる時空の中で3もいい加減そろそろやらんとな…)

なので電車の中だけなんだよね、読書時間。一日一時間…。
さすがにローズダストに行けるのは…かなり先だと思われる(苦笑)
買っちゃったけどねw


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博士の愛した数式。 [読書]

博士の愛した数式

博士の愛した数式

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11/26
  • メディア: 文庫


結構、街中に映画のポスターが貼ってあって気にはなっていたんですが、後輩君が面白いよ~というので、買って見ました。

いや、すっごく読みやすくてサクサク読んでしまいました。
通勤の合間に読んでたんですけれど、二日もたなかった(苦笑)

なんか、とても静かな物語だった、という印象かな。
博士と私とルートの三人の、互いを互いに思いやる心が暖かくて哀しくて。

博士の記憶が80分しか持たない。
しかも、最後その記憶のテープが、徐々に壊れていくのがじわりじわりと文章から染み出てきて、息を詰めながら先を読み進めた。
上手い事書けないんだけれど、すごく綺麗な形のお話だったと、そう思う。

お話のあちこちに散りばめられた綺麗な数式が、すごく印象深かった。

うん、いいお話でした。
最後、ルートが数学教師になったんですよ、って報告するところで、不覚にも涙が出そうになりました。

映画、見に行くかどうかわからないけれど、少なくともDVDになったら見てみようかな。

 

そういえば、コレを読んでる途中に思い出したこと。
その昔、大学受験でのこと。

私は、国立推薦で、ちょっと特殊な受験方法だったんですよね。
小テスト・小論文・集団面接・個人面接 この4つだったかな。

集団面接が、面接官4人と受験生7人って言う組み合わせで。
その時の何番目だったかの質問が、

『数学の公式が美しいかどうかを問う場合、それは数学ですか?』

って、訳のわからんモノだったんだよね。

7人中私以外の6人が『それは数学だ』と言ったのだな。
私は、『美しさを問うならば、それは数学では無い。美術になるのではないか』と、反論したんですよねぇ…懐かしいw

今それを問われたらどう答えるかな…。
あ、いや。ezは数IIIがやりたくて理系を選んだくらい、数学は好きなんですよ。
色んな公式も本当に綺麗だと思うし、証明問題なんて、ホント、理論だててかかれたものなんてため息出るくらい綺麗だと思う。

でも、やっぱり、美を問うものじゃないと思うわ(笑)


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読み物を買ってみる。 [読書]

って、まだ手をつけてませんが。
本屋で、見て、あ、欲しいな、と思っていたものを買う。

トニー流 幸せを栽培する方法

トニー流 幸せを栽培する方法

  • 作者: トニー・ラズロ
  • 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
  • 発売日: 2005/12/01
  • メディア: 単行本

ご存知、ダーリンは外国人の作者の旦那様、トニー・ラズロさんの本。
好きなので、買ってみた(笑)
本当は、

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字

さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字

  • 作者: 小栗 左多里
  • 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
  • 発売日: 2005/11/25
  • メディア: 単行本

こっちも気になったんだけれど、これは買ってません。

買ったのは、こちら。

生協の白石さん

生協の白石さん

  • 作者: 白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/11/03
  • メディア: 単行本

買っちゃったよ…。
ずっとどうしようか迷ってたんだ、これ。

ってことで、明日から電車の中は、コレらを読む予定。

…って、二日くらいしか持たんような気もするんだが…どうだろう(汗)

 

 

 

 

 

とか言って、電車の中じゃ読めんわなぁ…なんていうこんなのもほぼ同時に買っている。

富士見二丁目交響楽団シリーズ センシティブな暴君の愛し方
間の楔 (4)
jealousy ―タクミくんシリーズ
最後のはマンガだが(今度の小説の新刊は、文庫ではなく書下ろし単行本だそうで…)、これまたなんちゅーか…ふるーいふるーいBL(って当時はそんな言葉無かったッちゅーの(笑))で、未だに続いてンのかい、って感じの最たるもの3本って感じデスな。全部高校時代からのお付き合いですよ、コレ。すげーなーw<まだ読んでる自分がアホって言う話もある。
…つーか何年前だよ、15年くらい前?うはぁ。年を感じる(爆)

にしても…なんだかな、この本棚事情は。


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終わってなかったんだ…。 [読書]

まんげつのよるに

まんげつのよるに

  • 作者: 木村 裕一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/11/02
  • メディア: 単行本

映画化で有名に?いや、その前から有名ではあったか。だからこそ映画化されるのだろうから。でも…

ふぶきのあした あらしのよるに (6) ちいさな絵童話 りとる

ふぶきのあした あらしのよるに (6) ちいさな絵童話 りとる

  • 作者: 木村 裕一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本

コレで終りだと思ってたんだけどな~。
全六巻のセットも出てなかったッけ(笑)

ネタバレにもなるので改行。

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