読書続き [読書]
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)
- 作者: ハセベバクシンオー
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/04/11
- メディア: 文庫
相棒 劇場版―絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km
- 作者: 司城 志朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
とりあえず、やはり読むべし。ということで読了です。
映画本のほうは…かなり微妙でしたけれど…。
つーか右京さんのイギリスの過去?みたいなのは一切不要だったなぁ。
そして右京さんがどこに住んでるとかどうしてるとか、そういうのを探ること自体、不要。
本筋は映画とあまり変わらなかったのですが、最後犯人があの人に変わっているとは思いませんでした。
それと、一応映画のなかで???と思ったところの補足、という意味ではOKだったような気がします。
(都合よく美容整形の女医のところに行っているように見えて、小説ではちゃんと数件回った後、という形だったりとか)
よねーの本の方は純粋に楽しめた。
たのしめたんだ・・・けど、なんか、よねーっぽくなかったのが残念。
なんだかなー。よね独特のひょうひょうとした感があまり感じられなかったのよねー。
なので、相棒を見てる感じはぜんぜんしなかったっす。
ま、いいけどw面白かったから。
で。こちらはやっと読了、かな。買ってずいぶん長い間お部屋放置でしたから…。
SFが途中たくさん用語出てくる感じで、ちょっと辟易としてしまいました…。
なんかなー。そして江神さんがあの『城』に行ったのは卒論のためだったのかしら?という含みを持たせたところとか、最後眩暈起こしてたところとか(こっちはまあなんとなく説明がついてるような気もするけど~)、非常に曖昧な感じだったー。
まあでも本筋ではないわね。話としては最後はやっぱり引き込まれるようにがっつり読みました。
が、平面図数枚と文章内の描写で、なかなか頭に全体像とか部屋の位置、建物の位置などがつかみづらかったのが難点かなー(いやそれは自分がアホなのかもしれんですがー)
次の5作目で終わりだそうですね。江神さんのシリーズは。ぶちょ、どうなるのかなー。
火村さんの方はまだまだ続くのか、な?まあどのみち読むでしょう。出ればw
で。
亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フ I-06) (講談社ノベルス フI- 6)
- 作者: 椹野 道流
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/06
- メディア: 単行本
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス タ T-27) (講談社ノベルス タT- 27 薬屋探偵怪奇譚)
- 作者: 高里 椎奈
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/06
- メディア: 単行本
これらを購入。リブロ池袋店でw
さあ来週から通勤中に読むぞ~!
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