相棒 Season8 第１２話 『SPY』

春樹祭り！！＜まて

とりあえず、そんな感想しか浮かばなかった今回。
いやぁ。年明けてリアルタイムで相棒を見れることは皆無でしてね。
そして見れる時間も全然無くて、ですね。

でも、ちょっとしたトラブルにより、水曜日は１０時過ぎに家にいたのでね。(それまで毎日午前様でしたん土日も含め…)
見れたのですよ、相棒１２話。



で。
何で結婚しないのってお互いになんの探りあいですかそれ。

ってもう、なんだ、そんなことがあたまぐるんぐるんしてしまうあたり、もうあたしダメな子だよね、とか思いながら。



はぁ。
１シーズン１回はある春樹フィーチャー回だったのね、きっと今回は。
ここにいっとくまで絡んでくれたらよかったのにのにっ！！と、わがままなことを言いつつ。

あーこれで春樹の出番は当分無しかなぁ。



庁内S。どうしても頭の中で腸内って変換されてしまって、変な顔になってしまった今回の話ですが。
とりあえず、腸内S、もとい庁内Sの役割って何？？なんなの？？？警視庁と警察庁ってそんなに仲が悪いの？お互いの足を引っ張るためにSが必要なの？
と、イマイチ庁内Sの役割お呼び必然性が浮かび上がってこなかったので(脚本が悪いのかなんなのかちょっとわからんが)、Sの悲哀ってのが思ったより伝わってこなかった今回の話でございました。

でもそんなことよりすでに春樹祭りで頭がいっぱいだったので、本筋どうでも良かったんですけどね(酷)


ついでに前回の『願い』もやっとこさ見れました。これも…後味悪い、というわけではないけれどやりきれないお話でしたねぇ…。途中で、多分あの自殺しちゃった画家さんの関連だろうなぁとは思ったんだけど、コレはあたってたなぁ。だけど、犯人の言い分というか言い訳のあまりの我侭、というか身勝手さに腹が立ちました。
時効って難しいね。ただ、同じ時効を扱った相棒のお話は、Season3の『ありふれた殺人』がすっごい良かっただけに、あまりグッと来るものではなかったのも、ちょっと残念。


てなわけで。
久々に相棒感想でした。
一応ちゃんと見てるのです(笑)