読書。

大峡谷のパピヨン

• 作者: 茅田 砂胡
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2007/03
• メディア: 新書

はい、読み終わりました。前回に引き続き、電子ファイルで。
ここ最近どうも電子ファイルで読むのが癖になってますが、面倒無くていいなーって感じ。

今回は！金・銀・黒がいなくて、女王と海賊のみだったので(ダイアナもほぼいなかったしね)結構楽しかった。というか、新鮮だった。

同時に発売された

嘆きのサイレン 3 (3)

• 作者: 鈴木 理華, 茅田 砂胡
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2007/03
• メディア: コミック

こちらも買いましたが、これはくっついてた読み切りマンガ(茅田さん脚本)が楽しかった。だが、どーも…いっちゃなんだが、あたしはこの絵師さん好きじゃなくて…困ったもんだ(苦笑)

 

女王と海賊は、どうしてもスカウィのときの挿絵の人のイメージがやっぱり強いんだよね。

そして、もちろん金銀黒は、沖さんのイメージが強すぎて…。

 

あ、でも、今回初めて、鈴木さんの絵で、デルフィニア時代の金銀が見れて(1シーンですが)嬉しかったかも。どうせだったら、あそこで横にウォルを立たせてくれてもいいのに～～～！！と、ちょっとばかしジタジタしてしまいましたが(笑)

 

てなことで、次はまた4ヵ月後、かな？
定期的に新刊が出てくれるので、嬉しい限り。

読めた。

暗黒神殿 アルスラーン戦記12

• 作者: 田中 芳樹
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2006/12/07
• メディア: 新書

はい、会社行く途中で買って、帰りの電車の中とお家で読み終わりました。
相変わらず、読みやすくてさくさくと…。

っていうか、もうなんですか。アレは。

ナルサス死亡フラグですか～～～！＞＜

やだなぁ。皆殺しの田中本領発揮とかしないで欲しいんだけど。
エラムがユリアンにだぶってしょうがねぇやい。ってこたぁナルサスはヤンかい？

 

でも、ナルサスが見た、アルスラーンに関わる不吉な予言って何なんだろう…すっげー気になる。

ヒルメスと孔雀姫の動き、エステルやパリザードの動き、んでイルテリシュとレイラの動き。

やっぱり外側３本はここなのかなぁと思いつつ、全部に腕輪の女性が絡んでるし…。
はーでも１年ちょいで続きが出ると思ってなかったんで、次も少しは早めに出るのかな…？楽しみです。

ぎゃーうそー！！

暗黒神殿 アルスラーン戦記12

• 作者: 田中 芳樹
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2006/12/07
• メディア: 新書

アルスラーんの新刊が出てる～～～～！！！
出ても数年後だろうと高をくくっていたのがまずかったか～～～～～！！！

明日はとてもじゃないが本屋にいける状況ではないので、月曜日に会社行く途中で本屋に寄ろう、そうしよう(月曜日は、会社行く前に免許の書き換えで警察署に行くので…)

あーびっくりした。＜けっこう失礼(笑)

続きが気になる。

雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝

• 作者: 高里 椎奈
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/11/08
• メディア: 新書

結構好きな作家さんです。
このシリーズも、好き。ファンタジーなんだけどね。

この先どうなっていくのでしょう、というワクワク感はあります。
…ってまあ、新刊出てたことを今日気づいて、あわてて本屋に向かったってくらいなのですが…むーｗ

最近、新刊発売日！！と気にしてまで読む本が少なくなったなぁ…と言う感じがいたします。まあ、仕事忙しくてそれどころじゃないってこともあるのですが。

あ、あと。

悩殺ジャンキー 8 (8)

• 作者: 福山 リョウコ
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2006/11/17
• メディア: コミック

コレも買った。コレ、好きです(笑)

 

後は、職場でデスノートがはやってる(笑)
ついでにいえば、次にはやりそうなのは、のだめカンタービレ。

どんな職場やねん(笑)

邪魅の雫。出ましたね。

邪魅の雫

• 作者: 京極 夏彦
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/09/27
• メディア: 新書

はい、なんとか仕事クソ忙しい中げっちゅー。
けども今日帰りの電車の中で開こうと思ったのですが、最初の数ページでダウン。ねむいったらありゃしない＜つまらないとかそんな意味ではなく、も、ホント眠いのだ、身体が睡眠を欲してるのだ。

 

ガンバロ。

明日から電車の中で読めるかな～。でも朝は、ぶつ森やってるからな～ (一日に一回はログインしないと…村が荒れるー。住人がいなくなるー)

 

やりたいゲームはいまだにAmazonの箱から出すことさえ出来ず、読みたい本はかばんの中入ったまま読まれず、ってな状態はいつまで続くんだろうねぇ…。

田中芳樹、新作。

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿

• 作者: 田中芳樹, 講談社ノベルズ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/08/25
• メディア: 新書

本屋に行ったらあったので、買った。
このシリーズ、悪くは無いんだけど、二度三度読みたい話じゃないんだよなぁどれもコレも。

とはいえ、さすがにお上手。淡々と読めちゃうところなんかはすごいなぁと思うわけですけれど(笑)
泉田君が徹底的にお涼の気持ちに気づかないところがもどかしいようでまあお約束なんだろうなぁと思いつつ、サブキャラの個性的『すぎる』ところが鼻につくけれど、まあ、時間つぶしにはなるかな、ってところ。

っていうかまあ。田中芳樹はもう、アルスラーンが終わったら読まないかもなぁと思いつつ…むぅ。

 

あ、そうだ。コレ

λに歯がない

• 作者: 森 博嗣
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/09/06
• メディア: 新書

買わなきゃね。＞香港から帰ってきてから実は本屋にいけてない。
イロイロ読みたい本はあれど、電車の中が読書タイムじゃなくて、DSタイムだったからなぁ…まあ、そろそろ読書タイムにシフトしなおすか。秋だしねｗ

クラッシュ・ブレイズ最新刊『オンタロスの剣』

オンタロスの剣

• 作者: 茅田 砂胡
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2006/07
• メディア: 新書

本来の発売日は、確か27日だったと思いますが、電子書籍がやたらと発売早かったのでそっちで買いました。(21日だったかなー？)

…うーん。内容が、ちょとびみょ。
そろそろ一話完結型じゃなくて、長編書きませんか、茅田さん。

って気分かな。

 

 

今回は、あれですか。フレイアがグリンダみたいだった、と言わせたいが為のお話ですか？って感じ。
むぅ。なんだかなぁ…。それを言ったのがヴァンツァーで答えたのがシェラってあたりも微妙なんだけども…。

何はともあれ、ここの所、似た話が続いている気がします。
もうちょっとお話を捻って欲しいというのは読者の我侭かのぉ…。

 

 

それ以外。
最近読んだもの。
アフタヌーン最新号。おお振り。早く続きが読みたい…相手高が結束しちゃう感じなのかしら。ってことは、阿部のコールド狙いはやっぱりダメなのかしら。
阿部パパはちょっと予想外な感じでした。

ガンガン最新号。ハガレン。えーとやっと過去編終了。
途中ちょっと抜けたのでわからんくなっちゃった…。早く15巻出ないかな＜14巻出たばっかや！

ハチクロ最新巻。
展開が重いね、急に。はぐちゃんの怪我やら、森田兄弟のコトやら、なんかすごくギュッと詰め込まれてて…。
真山、リカ、あゆ、野宮とかはもうさくっと落ち着く感じ？
はぐちゃんに関しては、この後の展開をこの間立読みで見てしまったので知っているわけですが、早い所１０巻出ないかなー。

のだめ最新巻。
相変わらず面白い。最近は雑誌立読みで見てるわけですが、楽しい。
無性にクラシックが聞きたくなるこの本。実家に帰ればあるのに…クラシックのCDが(100枚くらいは普通にあるハズ)
そしてピアノも無性に弾きたくなる。もうすごく簡単な曲すら弾けないかもだけど(苦笑)

第一部…完？

海紡ぐ螺旋 空の回廊

• 作者: 高里 椎奈
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/04/07
• メディア: 新書

終わっちゃった…。
うーん。なんか、私的には納得の行かない終わり方だったなぁ…。

まあ、楽しめたから良かったんですけれどね。
とりあえず、このシリーズが落ち着いた、という事は、フェンネルの方に専念できるのかな。それはそれでいいか、な。

さーて…次何読もうかな…。
大鷲の誓いを読んだので、デルフィニアが読みたいので、ソレもいいなぁ…。

７年ぶりっ！ な、デルフィニア戦記 ＜外伝＞

大鷲の誓い デルフィニア外伝

• 作者: 沖 麻実也, 茅田 砂胡
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2006/03/24
• メディア: 新書

 

ゲームも、途中の読書もすべてほおりなげ、コレを読みました。
やーもう。なんていうんでしょう。満足！！の一言に尽きます。

 

もともとナシアスとバルロ大好きだし、ガレンスもアスティンも好きなので、非常になんというか、ツボを突いた部分だったわけで。

ガキのころのバルロと、若かりしナシアスとの交流を最初から描かれてて、非常に楽しく読めました。

 

一番最後の章で、みんなが出てきたのはすっごく嬉しかったなぁ…。
まあ、もちろん王妃様は出てこないわけですが(笑)

 

個人的には、バルトとロザモンド夫妻が相変わらずだった事が非常に楽しかったことと、イヴンとこにもちゃんと子供が産まれてて、ドラ将軍良かったね！とか。

なんかもう、感慨無量ってとこです。

 

 

あ～～～～～～～～なんつうか、非常に満足。

 

デルフィニア第一部の、ナシアスVSバルロのシーン、もう一度読み直そうかな・・・って今そんな時間は無いわけですが、でもデルフィニアって、１巻に手を出すと、結局最後まで読んでしまうんだよね…怖い怖い(苦笑)

読書用に。

レタス・フライ

• 作者: 森 博嗣
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/01/11
• メディア: 新書

…あああ。もう、またしても帯に吊られた。
っていうか、まだ読んで無いから分からないけれど、短編集。

きっとそのうちの１つくらいにしか出てこないんだろうけどさぁ…あぁ、アホだな、自分…とりあえず、明日の通勤から読み始めよう。

そして、もう一冊。

風牙天明

• 作者: 高里 椎奈
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/01
• メディア: 新書

 

コチラも、新刊が出ておりました。
森が読み終わったら即、こちらへ。核心に迫ってきたかと思いつつも、まだ物語の全容がつかめ切れておりません。
早く読みたいと思いつつ、薬屋のほうも久しぶりに読みたいんだけどなぁ…(笑)

あっちは、文庫のほうに纏めちゃうのかしら…うーんうーん。