星になった少年

星になった少年 photo story book

• 作者: フジテレビ映画製作部(仮)
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2005/05/25
• メディア: 単行本

見てまいりました。
池袋にお買い物に出かける用事があったので、ついでに。
一人で映画を見るのって何年ぶり…？と思ったら、８年ぶりでした。
東京に出てきてばかりの頃、友達もいなくて一人で寂しく映画を見たなぁ…って、思い出してみたりして。(見たのはもののけ姫でした)

さて。映画の話題の前に。
いや、トラブルありましてね、映画館で。
始まる前から、あちぃなぁ。と、そう思っていたわけです。普通映画館って寒いくらいに涼しいイメージありませんか？(夏限定で(笑))
で、いざ始まってみると、何故か非常にうるさい。隣の劇場の音が入ってくる。
なんじゃぁ？と思って、後ろを見ると(後ろから３列目で見てたんですね)、扉が全開で、丁度正面にあたる劇場も(シネコンでね。ちょうど２スクリーンある階だったんですよ)扉全開。おかげで、向こうの台詞も音楽も、じゃかじゃか聞こえてくる。(向こう、ポケモンでしてね…こっちゃーしずかなシーンが多いもんだから、向こうの音が気になってしかたがなかったというか）

ちょうど横を通った映画館の職員に尋ねると、シアターの空調設備が壊れて、唯一生きていたロビーの冷たい空気で何とかしようと思ったらしい。でも、流石にそれは客から文句が出たらしい(だって、映画の音が２つごっちゃなんだもん)

最初の方のランディと哲夢がサッカーボールで意思の疎通が図れるのか？ってシーンの直後、スクリーンが真っ黒になったかと思ったら、劇場の明かりがついて、劇場支配人が謝りにいらっしゃいました。

曰く、『空調が壊れて、これ以上快適な状態で映画を上映できません。返金処理をさせていただきますので、大変申し訳ありませんが、ここで映画を中断します』と。

ここで観客より大ブーイング。なんちゅーか、殆んどの人が
『暑くて構わないからこのまま映画流せ』って意見で。アタシもそうだったんだよね。この機会逃すと多分みる機会なくなるし、と思って。何人かは席立ったけど殆んどの人はそのまま見てました。流石に締め切った後は、空調機かないもんだからかなり暑かったんだけどねぇ。でも映画に引き込まれてそんな気にはならなくて、最後は、そいえば返金処理するって言ったっけ。てな感じで、別にお金返してもらわなくてもいいかなぁ…ってノリだった感じ。

って、流石に最初の方の不愉快さを思い出してしまったので、それと全員対象ですからーって声にそのまま返金処理をしてしまいましたが＜現金な

てことで、実はただで見てきた『星になった少年』だったわけでしたｗ

さて、本編に関してです。
ネタバレもあるので一端切ります。

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緊急密着325日間!!映画・亡国のイージス日本最大の危機とは!?

メッセでお友達が教えてくれたので、見ることが出来たデスよ♪

テレ朝でやっていた、
『緊急密着325日間!!映画・亡国のイージス日本最大の危機とは!?』
を。

 微妙に、勝地クンが少なかったのが悲しかったですが、主要はやっぱり真田・寺尾・佐藤・中井なんだろうなぁ…。画面ちらっといっとく映ったし、よしとしよう(笑)
主要４俳優の説明の部分は結構ゾクゾクしました。
中井さんと真田さんのやり取りのところとかも、いいねぇ。

でも、行ってもうちっと主要な役と違うんか～い？？
アレってワザとメインに持ってこなかっただけなのかしら…。ちと残念。
まあ、俳優の格を考えたら仕方がないことなんですけれども～。

まあ、映画を楽しみにしよう。
ええ、とっても楽しみですよ、映画が。月末、３０日に見に行きたい！
(その前の週までに諸々が終わっていることを祈ろう…)

それにしても…。
前防衛庁長官の石破さん、でしたっけ？
福井さんのファンだ、っていう話らしいんですが。そのおかげ(？)で、自衛隊の全面協力が実現、ってのは聞いていました。が、ここまでとは…(苦笑)
航空自衛隊、海上自衛隊の全面協力…って本当に言葉に偽り無しって感じですね。

いやーもー非常に、協力したんだなぁってのがありありとわかりました。楽しみですわ。

電車男。

見てきたですよ。
特に期待もせず、に、だったからよかったのか。

結構楽しめました。
ツレと二人で結構笑いながら、見てたですよ。

途中かなりもどかしかったですけどね～～！

予備知識もなんもなかった(まあ、２ｃｈ発、位は知ってましたが)から楽しめたのかね。
自分も、２ｃｈを覗くことはあるから、出てくる言葉とかは解ったしな。
ま、ぶっちゃけ

『ありえねー』

とは思ったけどね。(いや、どこまでが実話だとかは全然解らないんで…ね)
山田君、よくやってるなぁ…とは思いました。
(彼はちゅらさんのえりぃの弟役の頃から結構好きだったんですよねー)

途中で、色んなマンガとかフィギュアとかが並んでました。
あ、エヴァだ、とか、ガンダムだーってくらいしかわかりませんけど。
マンガは、花とゆめコミックスだーとか、マーガレット系だーくらいしかわからんかったんですが(花より男子はわかったｗ)電車男の部屋にあった緑の白泉社コミックスは、『カレカノ』だろうと、ツレはいうていた。…よーわかったなぁ、おい(苦笑)
(花より男子の下に絶愛があるのを二人で笑ってましたけど…ハハハ)

途中で出てきたGEOの店舗とネットカフェ(らくだ？)はアキバには無いそうですなぁ。GEOでちょっと凹みましたが…＜仕事関連でGEOの字は余り見たくなかったりする(笑)

ま、何はともあれ楽しめたので良かったとしよう。
次は…何見るかな。
亡国のイージス、星になった少年、容疑者室井慎次、かな。宇宙戦争…は微妙だが。
邦画が多いなぁ…。ま、いいやｗ

亡国のイージス 公開日決定！！

って、数日前に書きたかったんだけど、ログインできなくて…残念。
とりあえず、7月30日に決まったとか。

えーと…8月1日システムリリースだった気もしないではないですが、でもやっぱり初日に見に行きたいよなぁ…。いけるかな…。

戦国自衛隊は…どうだろうなぁ。
見に行かないかもしれない…。

 

何はともあれ。
公開日が決まったんで、見に行く心構えを…＜どんなんだよ

自衛官向けの試写があるかも、っていう話もありますよね。
自衛隊に知り合いはいないんだよな…防衛庁に知り合いはいるんだけど(苦笑)

ああ、でもこうやって原作付きで期待して行っちゃうと失敗しそうな気がするから怖いなあ…。＜ローレライは本当に、原作読む前に行ってよかったよ。じゃなきゃ、絶対に『フリッツはどこじゃあああああああああああああ』って叫んでるよ。(だからそれはもういい…って ）

最近読む本がなくなってきたんですが、来月講談社ノベルズ、高里椎名の本(偽王伝の方だ♪)がでるのでそれを楽しみに…って一日で読み終わりそうだな…ついでに、西尾維新の新刊も出るね…中編だけど。これは終わってから読みたいのでまだ読まない(笑)

残業残業休日出勤な日々が続いていて、なかなかブログに手が回らない～～(泣)

交渉人・真下正義

見てきたですよ、シネマメディアージュで。
お友達と、新宿で待ち合わせてご飯食べたあと、埼京線直通で東京テレポート駅まで。

この時点でぷち踊る大捜査線ツアー(笑)＜真下君撃たれた所だから

駅から歩いてメディアージュに向かう。着いてからは、まだ時間があったので、ウィンドウショッピングをしててCOACHの罠にハマるez。アホですね…。 

さて。本題の、映画。

まずは予告編。
ちょっと、戦国自衛隊を期待したんですが残念ながら見れず。
変わりに、柳楽優弥君の『星になった少年』の予告がちゃんと見れて結構幸せ。あの瞳がやっぱり非常に印象的です、はい。きっと見に行くでしょう(ぇ？)
宇宙戦争は余りどうでもいいかも…スターウォーズエピソード3も予告編やってましたが、あたしスターウォーズってどれ一つとして見たことが無いのでどうでもいいです(笑)

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見に行ってくるぞ！交渉人 真下正義。

GW中。前半はがっつりとお仕事でした。
４日に用事が有りお友達とたくさん会えました。
ついでに、月島のもんじゃで、もんじゃ焼きとモダン焼きとお好み焼き食べて満足♪

５，６は体力回復に努めて。
明日、真下君見に行ってきます。(目的は室井さんですけど)

ezは、踊る大捜査線のDVDは全て持っているほど(DVDになる前はビデオ全部持ってた…て、これは本放送のダビングですが)のファンです。
ええ、サントラとかも買っちゃったりするくらいには。
映画も、１は４回２は３回とか劇場に行ってしまったくらいには、踊るオタです。

誰が一番スキって室井さんです＜アホですこの人
いや、青島君と室井さんのコンビが好き、と言うか。
TV放送最終話の、あの一緒に捜査するところなんてめちゃくちゃ大好き。
室井さんが嘘ついて青島君連れ出すシーン(自販機のとこｗ)は悶えるほどスキ＜だからあんたアホやて…。

 

てなこことで。
まあ、青島がいないことは重々わかっちょりますが、とりあえず関連作品、見ないわけには行かないでしょう！ってことで。
チケ買うのに並ぶのがイヤなので、とっととシネマ・メディアージュの初日の座席をチケットぴあでおさえておきました。

明日、お昼お友達とランチしてからお台場に向かいまーす♪

映画『亡国のイージス』関連本

もうひとつの 「亡国のイージス」 ~オールアバウト・如月行~

• 作者:
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2005/04/22
• メディア: 単行本

買っちゃいました(笑)映画の関連本買うの、『踊る大捜査線』以外では始めてかもなー…と思いつつ、さて。

まだ全部は読んでませんけどね。
表紙、子犬が可愛いんですけれど、本編読んでると、辛い以外の何物でもなく(泣)

中身、『克美』の絵画だったり、俳優さんたちのインタビューとかが載ってて楽しい。じっくり読みたいと思います…が、映画終わった後のほうがいいかしらん…。

６ステインは、現在後残すところ１話。
９２０を待ちながら、というタイトル。これ、行が出てくるらしいお話なので、楽しみなんですが、ＧＷなのに仕事がゴールデンでして、明日も出勤…ゆっくり読みたいので、仕事が休みになる（と思われる…多分）ＧＷ後半（5日とか…）に読みたいと思います～！
あ、でもＧＷ最後の方は、公証人真下正義見に行きたいんでした…。

 

仕事なんて…キライだッ(泣)

ローレライ。

観てきました、ローレライ。
原作も見たことありませんし、特にこの映画が見たい！というわけでもなかったんですが。
(他に見る映画もなかったっつーか)

池袋で見ました。本当は予告編目当てだったんですが、その前のホワイトデーなお買い物に手間取り、最初の10分弱の予告編を見逃す・・・うわ～ん！！

柳楽君の予告編が…。(本当にやってたかどうかは知らんけど)
でもまあ、交渉人真下正義の予告は見れたから、良いとしよう。

ということで、感想？というかつれづれなるままに。
(バレ含むとおもうので…ご注意を)

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ふぁんとむ・おぶ・じ・おぺら

な…長かった…。
というのが正直な感想。２時間半だもんなー。

台詞が歌じゃなかったら1時間半で終わりそう…。
や、それじゃ意味がないのはわかるんですがー(笑)

元々ミュージカルやオペレッタ、オペラが好きなのであたし的には見るのは苦痛ではなかったんですが、ツレには苦痛だったかも(苦笑)
(歌じゃなかったらーてのは終わった後のツレの感想ｗ)

面白かったといわれると、ちょっと微妙。
演出とか、衣装、舞台、その他色々と豪華だったし、歌もみなさん上手で(特にクリスティーヌは確かに歌上手かったわー。オペラ出身の女優さんなんですねぇ)

オペラ座の怪人の舞台を見たことがない私が感想を言うのもおこがましいんですが、クリスティーヌの歌声は綺麗だったと思います。男性陣とかその他はともかくとして…あはははー。
(歌を少々齧った人間としては…微妙…)

シャンデリラは豪華だったなー。スワロフキー社のやつなんだよね、確か。
そう言った意味で、豪華さでごまかしてたような気もしないではない…むー。

 

 

ミュージカル映画というと、一番最初に見たのはサウンドオブミュージックでした。(コレ大好きなんですわ、ezは)
幼少の頃、母が好きでテレビでやっていたのを一緒に見ていて、子供ながらに思ったこと。

『アメリカって国は道端で突然人が歌いだしたり踊ったりするんだー』

でした。＜アホですね
外国＝すべてアメリカ　っていう認識だったんですね、小さい頃の私。
(小学校入る前とかそんなもんのことですが)

今でも良く覚えてます。マリアが子供たちを連れて街に出た後、噴水の直ぐ近くで歌い踊りだすシーンでしたよ…アハハハハ。

でも、エーデルワイスとか、My Favorite Things とか、ドレミの歌、どれも好きでよく口ずさんでいたものです。ああ懐かしい(笑)

高校時代は音楽選択だったので、ミュージカルやオペラ、オペレッタをビデオでですがたくさん見ました(の割にオペラ座の怪人は見てねぇな…)

うーんとりあえず。
一度舞台を見て見るべきかしらね、というところで。クリスティーンの優柔不断さとか、ファントムの利己主義(つーかなんつーか…)にもやもやっとした映画だったなぁ…。て、感じです。

 

さあ、次に何を見に行くか…悩みどころ。
アレキサンダーは結構周りの評価は微妙だしなぁ…。
(壮大なホモ映画といわれた…うーん(汗))