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ネコソギラジカル [ラノベ]

やっと、読み終わりました。ネコソギラジカル (上) 十三階段

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い 

 

 

 

 

この3冊、というか、戯言シリーズ、全て読み終わりました。

最後のこのネコソギラジカルが上中下巻と分冊されることがわかった時点で、貸してくれている後輩君に我侭を言い、『全部揃ってから貸してくれ』ということで、下巻が出るまでじっと待っていたわけですが、まあ、待った甲斐はあったかなーと。

元々、こういった、『世界観』を作っているお話って言うのは好きです。
架空現実?と言う感じの。『普通の世界』、『玖渚機関』、『四神一鏡』だの『暴力の世界』だの(ゴメン、あってる自信ない(笑))こういったファンタジーっぽい感じのは、昔から弱い。なので、結構それなりに楽しんでシリーズ読破はしたんです。ハイ。

だがしかし、このシリーズ読んでてずっと感じてたのは主人公への苛立ちだったので、ある意味、最終巻を読んでそこがスッキリしたのでよかったかなぁ?

 

…わけわからんことはわけわからんままにのこったがなw
でもまあ、最後、ちゃんといーちゃんと友が一緒にいたので、それであたしはすっきりです(単純だなぁ、おい)

ちなみに、一番好きなキャラクタは、崩子ちゃんですね。何ででしょう…?
哀川潤は別格で好きは好きなんですがー当たり前すぎて面白くないしねw

 


 

すごーくハマってる人が多いのはわかるシリーズですが、ずっぽりとはハマらなかったなぁ…。

……言いたかないが、年か?(苦笑)

 

とりあえず、講談社ノベルズ。もちっとミステリーよりの路線に戻って欲しいなぁと思う私はやはり…古い人間なのかもしれません。ハハ。


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